2019年 03月 28日 ( 1 )

◾️神武天皇はなぜ「ほほでみ」なのか? 2


神武天皇の祖父、山幸である「彦ほほでみ」。「海幸山幸」の神話でいえば、山岳の狩猟者である山幸が、意地の悪い兄の海幸を服従させたことになっている。


弟が善であり、兄が悪いという考えは、日本神話に多く登場する。これは、女系家族と末子相続に関係するのかもしれない。


それはともかくとして、神武天皇の系譜は、山岳派ということになる。海は苦手なのだ。


北方の北九州には各国がひしめき、南方の熊襲は断続的に攻撃をしかけてくる。阿蘇山も噴火して、畑地の耕作は困難になる。


神武東征(実は帰還)の背景だ。


神武天皇らは、九州ヤマト国(つまり邪馬台国)との同盟、あるいは連邦によって、当時北方から流入する新知見を得ていたに違いない。例えば、製鉄。しかし、どうも戦争は苦手だったようだし、戦争に不可欠な人口や兵糧にも欠けていた。


【写真】春のミサゴン劇場

 EOS 5DS R/EF400mm F5.6L USM


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by kugayama2005 | 2019-03-28 01:50 | 2019日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005