2019年 04月 22日 ( 1 )

◾️天孫降臨以前


高千穂に、アマテラスが孫(ニニギ)を天から降下させた。高千穂とは、私的妄想によると阿蘇山である。阿蘇山以外にありえない。


西に向かって移動した列島人は、アサマ山を信仰していた。富士山も火を噴くアサマ山である。ところが、そこから尾張を経て、いくら西に行ってもアサマ山はない。ただののっぺりした山ばかり。

 

日向の国を望見した時、彼らはついに発見したのだ。激しく燃える神の山、阿蘇山である。


すでに有力な氏族が誕生していた中部以北九州にも、まだ空隙はあった。阿蘇山ぞいである。しかし熊襲国の辺縁にあたるため、以後、領土問題を引きずることになる。撤退(東遷)の原因にもなる。


日本書紀などに残されている「神代」の天孫降臨以前の神話は、ある一人の巫女の独白したものが原型ではないか。その巫女に降りた神は、アマテラスである。


本来、アマテラスの独白なのだが、伝承は客観描写風に改編されている。


アマテラスの父母は、この世で初めてセックスをして子どもを産んだ。(それまでの神は男の単性で、自然陽気から生まれた)。アマテラスはその長女であり、父母の事績、弟(スサノオ)との確執について、巫女を通じて証言したのだ。


ということは、この巫女はありふれた巫女ではない。この巫女はアマテラス的事情を知るものであり、強引に言えば、アマテラス本人かもしれない。九州ヤマト国の成立にも関わっているはずだ。


【写真】植物園

 EOS 5DS R/Apo-Makro-Planar T* 4/120


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by kugayama2005 | 2019-04-22 00:39 | 2019日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005