2019年 09月 17日 ( 1 )

妄想もいいかげんにしろ!、と言いたいところだが、言ってしまおう。


柿本人麻呂の長歌を分類してみると、


近江朝(近江荒都)、草壁皇子(挽歌)については冷めた目

明日香皇女(挽歌)、高市皇子(挽歌)については万感の哀切


と、まったく様相が違う。この違いは、ありていに言って、持統天皇の心情であり、それを全面的に人麻呂が受け入れているのだろう。持統天皇の、明日香皇女、高市皇子への偏愛は明らかだ。


それに反して、天智天皇(父)、草壁皇子(息子)への冷たい眼差しはなんなのだろうか。持統天皇には、父と息子に流れている何かを拒否したい動機があるのだろうか。


【写真】湾ねこ SONY DSC-RX0  VCT-SGR1

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by kugayama2005 | 2019-09-17 23:06 | 2019日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005