久我山散人

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2007年 08月 31日

Wynton Marsalis「HOT HOUSE FLOWERS」 去り行く夏にジャズでも(6)

昨日はHorace Parlanでジャズ喫茶化して、勢い次はWynton Marsalisと参ったのですが・・・あ〜アンプのヒューズが溶けました!

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by kugayama2005 | 2007-08-31 04:58 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)
2007年 08月 30日

Horace Parlan「on the spur of the moment」 去り行く夏にジャズでも(5)

実は、ボクは他のヒトとはおそらく違って、ブルーノート=音が悪い、という先入観があり、ここでもあんまりブルーノートは紹介していないけど、今日はこんなの聴いてみました。

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by kugayama2005 | 2007-08-30 20:55 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)
2007年 08月 29日

ビョーク「Gling-Glo`」 去り行く夏にジャズでも(4)

これはなかなか去り行く夏にはぴったりかもしれませんね。ご存知、元祖不思議少女、ビョークが例のように軽くのたくったり、シャウトったり、調子はずれったり、ジャズを歌います。全部アイスランド語なのでよくわかりませんが、どうやらビョークの名前は、ビョーク・グズムンドドッティル(発音不明)とかいうらしく、そして一緒に演奏しているピアノトリオはトリオ・グズムンダールなんとかと言います。ピアノを弾いているのはビョークの父かおじさんらしいです。

ここでウンチクですが、アイスランド人には姓がありません。男の子がうまれたら、その子の名前の後ろに父親の名前にsonをつけた名前をつなげます、女の子ならdo`ttirを付けます。日本人の例でいってみましょう。太郎というお父さんに女の子が生まれ、花子と命名しました。そうすると、その子は=花子・太郎ドッティル(花子太郎娘)ということになります。・・・これはロシア人のミドルネームでも同じですね。

この方式でいけば、ビョークとここで共演しているのはお父さんということになりますが、彼女の両親は早くに離婚しているらしい(ウィキペディアによる)ので詳細不明です。なお同じくウイキペディアによるとビョークとは白樺という意味。

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by kugayama2005 | 2007-08-29 06:29 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2007年 08月 28日

e.s.t.「SOMEWHERE ELSE BEFORE」 去り行く夏にジャズでも(3)

e.s.t.っていうのは、エスビョルン・スヴェンソン・トリオのことだと思います。ボクの持論は、ジャズはスカンジナビアと日本列島でどん詰まりになった、というモンです。そういう意味で、スカンジナビアと日本のジャズは好きですが、嫌いでもあります。不思議なことに、聴いているうちに嫌いになっていくのですが、そのうちまたどうしても聴きたくなってしまうのです。・・・おかしいですね。

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by kugayama2005 | 2007-08-28 21:08 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2007年 08月 27日

山中千尋「abyss」 去り行く夏にジャズでも(2)

いまやボクも“かつての千尋ファン”になってしまったのか、聴いていてさびしくなった。要するにこちらが追いついて行けないんだとは思うけど、ボクの勝手に考えている千尋ジャズとは違うものを聴くのはつらい。これを聴くなら、上原ひろみを聴くだろう。マンハッタンあたりではこういうのが流行っているのだろうか?

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by kugayama2005 | 2007-08-27 22:00 | ♪音楽の楽しみ(女性JazzPiano) | Trackback | Comments(0)
2007年 08月 26日

Diana Krall 「Stepping Out」 去り行く夏にジャズでも(1)

Diana Krallのことはもちろん知っていたけど、Live in Parisを(DVDで)観て、その才の豊穣さにうちのめされ、却って聴かなくなってしまっていましたが、・・・今日はなにか確実なものを聴きたくて、「Stepping Out」 を引っ張りだしました。ジョン・クライトン、ジェフ・ハミルトンとの素晴らしいアルバムです。これはDiana Krallのデビュー盤。

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by kugayama2005 | 2007-08-26 22:29 | ♪音楽の楽しみ(女性JazzPiano) | Trackback | Comments(0)
2007年 08月 25日

こげこげチャリ坊と北海道鳥見の夏休みです(4)【バードランドのチャーリー・ボウ104】

今日は小樽市内でゆっくり過ごそうとおもったのですが、意に反して山へ登ってしまいました。なかなか厳しいダウンヒル、延々と続く林道など体力の限界にいってしまいましたが、キタキツネに会えただけでボクはシアワセです。・・・今日の画像はキタキツネのみ解説無し、100-400キャノンレンズ1本です。

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by kugayama2005 | 2007-08-25 21:32 | こげこげチャリ坊【輪行メモ】 | Trackback | Comments(13)
2007年 08月 24日

こげこげチャリ坊と北海道鳥見の夏休みです(3)【バードランドのチャーリー・ボウ103】

昨日は、小樽から余市まで行きましたので、今日は余市から積丹の古平をめざします。ちなみに余市をボクらは「よ」にアクセントを置いて発音してしまいますが(要するに那須与一の与一)、現地ではアクセント無しでタイラに発音します。余市と言えば、ニッカウヰスキーの工場ですね。
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余市から積丹方面に長さがきつい登りと、危険なトンネルを越えて浜へ出ます。そうです今回の日程は、危険なトンネルをどうくぐって行くかが焦点で、その危険性を考えたボクは、交通整理をする時の赤く光る棒を買っていきました。自転車の後部につけて点滅させるためです。棒無しにはとても入ることをためらう狭小トンネルは、小樽〜古平間に少なくとも4カ所ありました。ひとつはとても長く、命からがら、“もしボクにもまだ役割が残っているなら生き残らせてください”と祈ってしまいました。・・・この写真は歩道のある天国のような良いトンネルです。
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・・・積丹側の岩場は厳しくそびえたっていて、海岸回りの逃げ道などないのですから。トンネルの無い時代は、ずっと山側を迂回していたのでものすごく時間がかかったわけです。
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今夏の目的地を積丹の古平としたのは、詩人・吉田一穂の出身地だからです。一穂師は、生まれは函館近郊ですが、父がイワシ漁からニシン漁の網元に転じたため、小学校から古平ですごしています。やっとのことでその古平が見えてきました。
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まずは町の樹に記憶を尋ねてみましょう。
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碑っぽいものには興味ないのですが、一穂師のことですから行ってみましょう。
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ゆかりの寺に墓所があるようで、回りを回っていたら偶然お墓にめぐり合ってしまいました。熊出没注意という看板がある一番奥にそれはありましたので、途中でひろった造花をさし上げました。すると裏山で、キツツキが樹をつつく音が・・・。とっさにカメラを取り出して、お墓そっちのけとなりましたが。・・・
散人「先生、造花のお花はいかがですか。美しいですね」
一穂「地球の軸が30度傾いても枯れない花とは如何!」
散人「今、キツツキがこんこんこんと樹をつつきました。先生の詩にもキツツキは何度も出てきますね・・・
  虫の約束に林を渡る啄木鳥よ
  鴨は谿の月明かりに水浴している
  参星(オリオン)が来た! この麗しい夜天の祝祭
  落葉松(からまつ)林の罠に、何か獲物が陥ちたであろう
  弟よ、晨、雪の上に新しい獣の足跡を探しに行かう

・・・記憶で書いているので一部だけです」
一穂「キミ、ボクの作品を不完全にしか覚えておらんのか!」
散人「先生、そういう時代なんですよ。先生の作品を書いてみようにもワープロじゃ漢字が出てきません」
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丘を下って古平川にいってみた。いままでちゃんと撮れたためしのないキセキレイをゆっくり観ることができた。
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古平(ふるびら)とはアイヌ語で赤い岩のこと。この川の南岸が崩れ、赤い岩が露出していたことから名付けられたらしい。確かに川には赤茶けた色の石が多い。
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この川にももうすぐ鮭が遡上してくるのである。
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さらに走って小樽行きのバスを待つうちに、ウミネコに会った。ウミネコはなにやらぶつぶつ文句を言いながらボクを見つめて動かないので、ポートレートモードにして撮った。・・・なにやらこれでパイプをくわえたら吉田一穂そのものではないか。
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  掌(て)に消える北斗の印
  ……然れども開かねばならない、この内部の花は
  背後で漏沙(すなどけい)が零(こぼ)れる

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一穂「キミ、ボクの詩を不完全に紹介するな」

by kugayama2005 | 2007-08-24 22:13 | こげこげチャリ坊【輪行メモ】 | Trackback | Comments(14)
2007年 08月 23日

こげこげチャリ坊と北海道鳥見の夏休みです(2)【バードランドのチャーリー・ボウ102】

朝起きた・・・女神見た・・・鳥見た・・・樹見た・・・ なお走行距離は、昨日20.5km今日33.5kmで自重。総計2600kmを超えました。朝のマリナ・デル・オターラ(勝手に名付けた)だが、これはいわゆる小樽港ではなくて、小樽築港なのであります。しかしこの港がなんのためにあるのか、今のところよくわからない。形状からして大型船はつけそうもないし、周囲の設備からして漁港ではない。まさかオシャレなオブジェとしてつくった港ではあるまいが、予算をじゃぶじゃぶ使うにはもってこいの造作ではある。
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今日は小樽から余市まで走り、余裕があったらもっと先までいくつもりで出た。小樽の郊外に森林公園があって、そこに冬場はクマゲラも出没するというので寄るつもりだ。実はその公園には以前、徒歩で行ったことがある。そういえば途中にこんな女神さんがいたなあと思い出して撮った。半身鱗に覆われているのでマーメイドであります。ところでウンチクですが、男の半魚人はマーマンと言います。
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こちらは恥じらいがちでステキなミューズです。ゼウスと女神ムネモシュネ(記憶)の娘、「讃える女神」です。ミューズとはギリシア語ではムーサイと言って音楽の複数形だそうです。ミュージックの語源ですね。久我山散人のブログには必須の女神。
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中間的な目的地、いなぼ公園です。自転車だとあっというまに着いてしまいました。歩いているとコゲラの声が聴こえます。コゲラの親友としては撮らざるを得ません。
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コガラが拾ったヒマワリの種をつかんで、つついて割ろうと必死です。キツツキのように頭をふってつつきまくっています。
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この公園は広くはないのですが、ちょっとだけ森っぽい感じを味わえます。
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その後、国道五号線をひた走ると、突然海に出ます。ここにもウミネコ。着陸するまえに、ぺろんと足を出すのが面白くて撮りました、
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小川の流れ込みの場所には、必ずウミネコが集まって、水を飲んだり、水浴びをしたり、休んだりしています。左隅をみてください。前方の風景は余市方面、その先霞んでいるのが積丹半島です。
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途中で環状列石(ストーンサークル)のある場所に寄ってみました。小さな尾根道を登るとありました。見てみたかったのでうれしい発見です。このあたりはストーンサークルの宝庫のようですし、壁画のある洞窟もあります。アイヌとはまたちがう先住民がいたという説もあります。ストーンサークルは石器時代のものらしいですが、何か天文信仰と関係があるかというとそうでもなく、単なる墓だという説が支持されているらしい。
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ストーンサークルのある山を、石器時代人になったつもりで散策してみる。
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あ!、アカゲラ(オオアカゲラ?)を発見。
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山を降りると余市に入ります。
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どうもこの茶色い鳥はウミネコの幼鳥のようです。母親に餌をねだっています。
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さて、今日は余市港でおしまい。チャリ坊とバスで帰ります。明日はここまでバスできて、積丹半島に入るつもりです。
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by kugayama2005 | 2007-08-23 18:19 | こげこげチャリ坊【輪行メモ】 | Trackback | Comments(10)
2007年 08月 22日

こげこげチャリ坊と北海道鳥見の夏休みです(1)【バードランドのチャーリー・ボウ101】

北海道に着いたとたん、鳥撮りに走りました。・・・セグロカモメ・・・みつけました。
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貝を食べている間、ずっこけて突堤から落っこちました。ははは。
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きゃはは、ウミネコ。なかなか良い表情。
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ん、とセグロカモメのお嬢さん?
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お〜キャノン400mmズームって撮れますねえ〜! (この鳥なんだか忘れた・・・・)
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ここからは小樽のニシン御殿をカール・ツァイス18mmで撮ったものです。そもそもカール・ツァイス18mmは北海道を撮るために買ったのです。
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てなことで、ホテルに帰ってきましたので、ビール飲みませんか?・・・
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ということで、しばらく小樽で休みます。

by kugayama2005 | 2007-08-22 18:55 | バードランド | Trackback | Comments(10)