久我山散人

レベッカ・キルゴア「追憶マキシン・サリバン ハーレムの蝶」（聴きのがしていたジャズで・・・0４）

実はこのCDがほしくて探していたのですが、あるときはあるもので簡単に入手しました。レベッカ・キルゴアとマキシン・サリバンをつなぐ線は何なのでしょうか。このとろとろなバンドは何なのでしょうか。・・・う〜ん、いまいち細目はわかりませんが夜聴くとうれしくなりました。　

ロベルタ・ガンバリーニ 「Lush Life」（聴きのがしていたジャズでも聴いてみよう03）

ロベルタ・ガンバリーニは、ボクの好きじゃないねとねと派の新人かと思っていたら、２枚目のアルバムは違うスタンスだった。でもそうなると、今は絶えてしまったねとねと派の後継者が一人減ってしまうわけで、それもすごく惜しい。

渡辺貞夫「Sadao & Charlie Again」（聴きのがしていたジャズでも聴いてみよう02）

はっきりいって渡辺貞夫って良いとおもって聴いたことがほとんどないので、このCDも買ったは買ったけど忘れていた。なんでサダナベ（ナベサダとも言う）避けて通るのか。よくわからないけど、最初に読んだものにコード進行の話とか書いてあって、まったく意味がわからなかった後遺症かもわからない。

でもこれは聴かなくちゃいけないだろうと、無理して聴いてみたけど、老人がふたりサックスを吹いているというCDだった。でももしかしてもっと聴き込まなけりゃいけないのか。これは修行か。なんだかわからなくなった。

ビヴァリー・ケニー「SNUGGLED ON YOUR SHOULDER」（聴きのがしていたジャズでも聴いてみよう）

あの〜口幅ったいですが、最近「三探四音」の一週間をめざしております。週のうち二日は２０インチ折り畳み自転車を駆って写真を撮り（今は鳥撮りに狂ってますが・・・）、土日月の記事は探訪日記にするという意味の・・・三探。そして四音は、あとの四日は従来通り音楽を聴いて一日をしめくくるという意味です。・・・「三探四音」ね。ははは。

ところがこの年末年始、天気はまあまあだし沖縄にも行ったので、ずっと鳥狂いでした。その間に“夜ご美”にビヴァリー・ケニーを出し抜かれ。・・・あ〜素晴らしいですねえ。このビヴァリー・ケニーは。ジャズの女性ヴォーカル史に残る録音だと思います。と言ってもこれはデモ盤の録音がたまたま残っていたので最近CD化されたのです。

それと最近はビヴァリー・ケニーの死因をはっきり自殺と書いているようです。そのことが新しい発見でもあり、むなしい発見でもありました。

ま【バードランドのチャーリー･ボウ031】たまたカラスメントなのでゴザイマス

早朝、いつもこの枝にいるキジバトです



あ〜昨日のキンクロハジロが彼女を二羽も連れてきています



彼女たちはけっこう朝食をとっていますが・・・まだ何もとれないコイツ



ん？怒った？



チャリ坊〜昨年春以来の１５００キロ走破達成！



ハシブトガラス



なんでおいらを付け回すの？



おお！　現れましたオオタカ



急降下の態勢・・・



なにも捕れなかったようです



水平飛行



あっ！　またまたカラスメント・・・覆いかぶさってます



？？　なぜかトビが観戦のため上昇しています



こんどはオオタカがハシブトガラスに覆いかぶさってます　　さすがのハシブトもびびっているようです



結局執拗なカラスメントに辟易としてオオタカは去っていきました　　カモたちにとってはハシブトガラスが英雄なのかもしれませんね



木陰に光るあやしい目



・・・捨てウサギでした　　この冬を生き延びられるのか



正体不明の鳥・・・ユリカモメが警戒して大群で飛び立ちました・・・ハヤブサ？だったら嬉しいな