今日、彼の歌声を聴くことができるのはヴィム・ヴェンダース他、例の映画をつくった人々のおかげだ。靴磨きをしていた彼を、ふたたびマイクの前にたたせた。彼の歌を聴くたび、いったい彼は何年靴を磨いていたのだろうと思い、勇気がわいてくる。
イブライム・フェレール「イブライム・フェレール」_e0022344_07167.jpg

# by kugayama2005 | 2005-07-11 00:07 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)

山中千尋「マドリガル」

進化している。曲想への才気を肌で感じる。5番目の「スクールデイズ」を失敗作とする声がきこえるけど、これを良しとしなければ、彼女の翔びたつ感性についてはいけないだろう。だたフェイドアウトするのは嫌だ、終わりかたがなかったのはわかるけど。
山中千尋「マドリガル」_e0022344_7462537.jpg

# by kugayama2005 | 2005-07-10 07:46 | ♪音楽の楽しみ(女性JazzPiano) | Trackback | Comments(0)
誰もがアマリアの存在に比して、その後のファドのゆくえについて語るが、ボクは興味ない。カティアを聴き、カティアを愛するのみ。もし外科医としてのカティアがうっかり手を滑らせて患者を殺してしまうなら、その患者になりたい。Katia Guerreiro

カティア・ゲレイロ「ファドに抱かれて」_e0022344_1259475.jpg
# by kugayama2005 | 2005-07-09 11:54 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback(2) | Comments(2)
ルバルカバの登場には正直、驚いてしまったわけだ。ジャズはやはり過去のものではない。トム・ジョビンのトリビュートフィルムで初めてその神童ぶりを見たのだけれど、トムが一緒に弾こうというそぶりで誘うのに、ほんとうに謙虚にはにかんで後ずさりしていた。
ゴンサロ・ルバルカバ「diz」_e0022344_13162898.jpg

# by kugayama2005 | 2005-07-08 12:00 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)
その後、ふるさとモンタナに傷心のまま帰ってしまったという噂もあったけど、シンガポールのホテルで歌っていたという事実もある。ボクは重量盤アナログなんてのを買って、呆然とながめているだけ。嵐よ、花を散らすことなかれ。
イーデン・アトウッド「A Night in the Life」_e0022344_20365084.jpg

# by kugayama2005 | 2005-07-07 12:00 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005